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結婚のマナー

結婚式までの準備

−結婚費用の額と配分はどのように?
●総費用の枠を決めてからニ人でよく話し合う
   結婚とは新しい家庭をつくり出すことですから,それなりにお金がいるのは当然。お互いが結婚費用として使える資金がいくらあるのか,どの部分にいくら費やすのかを二人で話し合い,しっかり計画を立てておく必要があります。
   結婚にかかる費用としては,主に@式・披露,新婚旅行などにかかる行事費A新家庭を築く住居や生活用品の準備費用B仲人さんへのお礼や祝儀,内祝いの費用に充てる雑費に分けられます。これに当座の交際費も含めておくといいでしょう。さらにスタート時のストックも必要です。せめて生活費の三か月分くらいは蓄えておきたいところです。二人が出せる総費用の枠が決まったら,どこにウエイトを置くかを考えましょう。どう配分するかに二人の人生観が表れるもの。新婚旅行を豪華にエンジョイするタイプもあれば,新生活の準備に重点を置く生活重視型もあり,この点は二人でとことん話し合って,二人らしい配分を決めることが大切です。
●費用分担は男女平等に
   費用の分担は,男女で平等にするのが原則で,男性六対女性四の割合で負担するなどは,現代の結婚にはふさわしくありません。できれば,二人の資金を一つにまとめて共通の費用として支払っていけたらいいのではないでしょうか。そうでなければ,挙式料や媒酌人へのお礼など共通のものは折半,衣装代や着付けはそれぞれが自分の分を負担し,披露宴の飲食料金などは招待客数に応じて負担し合うのが合理的です。生活用品に関しては,トータルで折半してもいいし,それぞれが分担を決めて平等になるように負担すればいいでしょう。
●世間並みにしてこれくらいのお金がかかる
   では参考までに,ごくふつうに挙式をして二DK程度の住居を借り,生活用品を買うとすると,どれくらいの費用がかかるかを計算してみましょう。
   招待客八十名程度,衣装は男女とも二着ずつ借りるとすると,東京都内の場合,公共の式場ではおよそ二二〇万円,一般式場では三〇〇万円程度。これに演出などを加えるとアップします。旅行は数日間のハワイ行きを想定し,お小遣いを含めて一〇〇万円はかかるでしょう。合計で行事費に三二〇万円から四〇〇万円かかります。
   新家庭設営費は,家を借りるときの頭金として五〇万円,家具家庭用品は二五〇万円程度として,合計三〇〇万円です。雑費は行事費の一割強とみて三五万円はとっておきましょう。これに当座の交際費として一〇万円,最低一か月分の生活費二〇万円をストックしておくとして,総計六八五万〜七六五万円はかかりそうです。

−親の資金援助はどこまで?
●結婚費用は本来二人でまかなうべきもの
   子どもの結婚費用にと,貯蓄をしている親は少なくありませんし,実際,結婚費用の40%くらいが親の負担という調査結果も見られます。しかし原則的には,結婚費用は本人の経済力でまかなうべきでしょう。
   かつては結婚が家の行事として行われ,経済の母体も個人ではなく家単位でした。ですから,子の結婚にかかる費用も家の責任として出費されたわけです。現代の結婚では,親は独立する子へのはなむけとしてお祝い金を贈ると考えたらいいのではないでしょうか。したがって子としては,自分の力だけでは不足するのなら親から借り入れるつもりで援助してもらえばいいのです。できれば年々返済してもいいし,あるいは親が老後生活に入ったら援助することで返済に代えてもいいでしょう。

−挙式前にヘルスチェックは必要?
●互いに健康状態を把握して幸せな新生活を
   幸せな結婚生活を送るには,健康であることも大事な条件です。そこで,結婚前にはヘルスチェックを行い,互いに自分とパートナーの健康状態を把握しておきましょう。検査の結果,疾患や要注意の状況がわかったとしても,それに合わせた日常生活を協力して送り,治療,予防に努めればいいのです。
一般検査は内科の病院でできますが,さらに女性は子宮,卵巣検査を産婦人科で受けるといいでしょう。

一生で最高に美しく輝くために
ビューティープランに沿った美容を
   花嫁の晴れの門出を最高に美しく装うために,挙式当日に向けてビューティープランを組み,それに沿って美容に取り組みましょう。
   一か月前には,当日担当してもらう美容院で総合的な打ち合わせをし,肌の点検,ヘアケアを行います。素肌の手入れは当日まで怠りなく続けましょう。二週間前には,当日のヘアスタイルに合わせてパーマをかけてもらいます。また,かつら合わせは必ずカットしたあとで行います。一週間前には手足のむだ毛の処理を。三日前には顔そりと眉の修正,美顔を行い,前日はマニキュアとペディキュアをして十分睡眠を取りましょう。


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